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有効な節税対策とは?

 相続税・贈与税はこうすれば安くなる。
 

節税対策の内容

 職業柄よく、「相続税と贈与税って、安くなるの?」と聞かれることがよくあります。これについては「計画的に対策を実行すれば安くなります」と答えています。やり方しだいでは、5割以上安くなります。場合によっては、8割以上も安くできます。しかし、「計画的に」することが大前提となります。では、なぜ「計画的に」と前置きしているのでしょうか。
 例えば、お金を1億円現金として持っている人が亡くなったとしたら、誰が計算しても同じ相続税の金額がでます。したがって、この場合には税金を安くすることはできません。
 しかし、生前に土地を買っていたとします。その場合、現金として持っているより相続税が安くなります。時価1億円の土地と現金1億円を相続した場合では、相続税の金額が違うのです。通常、土地を相続した場合のほうが相続税の金額が安くなります。また、同じ土地でも更地で持っているより、アパートを建てたほうが相続税は安くなります。
 さらに、贈与税は1人あたり年110万円まではかかりません。子供や孫など10人に110万円を10年間贈与すれば、1億1000万円の財産に対してもまったく税金がかかりません。
 相続税と医療の世界は似ています。糖尿病のため失明し、足を切断された人がいます。この人も、糖尿病になる前に規則的な運動をして、暴飲暴食をしていなければ防げたかもしれません。同じように、相続税も事前の計画的な対策が非常に重要なのです。予防相続が大切なことを覚えていてください。
 

節税対策 4本の柱

 @課税財産(プラスの財産)を少なくする
  ・生前贈与を活用する
  ・評価の安い財産に換える(現金→不動産)
  ・アパートを建てる
 
 Aマイナスの財産を増やす
  ・葬式を豪華にする
  ・アパートを建てる際に、借金をする
 
 B法定相続人を増やして、基礎控除額を増やす
  ・実子をつくる
  ・養子縁組をする
 
 C税額控除、特例を活用する
  ・配偶者控除などの税額控除を活用する
  ・小規模宅地等の減額特例を活用する
 

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