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申告や納税をしなかったら?(延滞税と加算税)

 相続税の申告と納税の期限は、相続開始を知った日(被相続人の死亡した日)の翌日から10ヶ月以内となっています。それまでに、申告や納税をしなかったら、ペナルティとして重い税金がかかります。
 

ペナルティの種類

 
種 類 どんな場合に課税されるか 割合
延滞税
通法60
税金の納付が遅れた場合
(納付が期限後の場合)
追加納付した税金の年14.6%(2ヶ月以内「年7.3%」と「前年の11月30日の日本銀行が定める基準割引率+4%」のいずれか低い割合)
過少申告
加算税
通法65
誤って、少なく税金を申告してしまった場合で、自主的に、修正申告書を提出した場合 0%
誤って、少なく税金を申告してしまった場合で、税務調査により、修正申告書を提出した場合や更正があった場合 追加納付した税金の10%(追加納付税額が「期限内に申告した税金」または「50万円」のいずれか多い金額を超える部分に対しては15%)
無申告
加算税
通法66
申告書を提出し忘れて、自主的に申告期限を過ぎて申告書を提出した場合 税金総額の5%(申告が申告期限から2週間以内に行われば0%)
申告書を提出し忘れて、税務調査により、申告期限を過ぎて申告書を提出した場合や決定があった場合 税金総額の15%(納付税額が50万円を超える部分に対しては20%)
重加算税
(通法68
申告書を提出したが、財産を隠したり、証拠書類を偽装した場合 追加納付した税金の35%
申告書を提出しないで、財産を隠したり、証拠書類を偽装した場合 税金総額の40%
 

   
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